−第6回環境健康フィールド科学センター研究会−
 

   講演会当日は暖かい快晴の1日となり、定員を大きく上回る約100名の皆様にご参加いただきました。

 講演では、文部科学省 高等教育局医学教育課長小松弥生氏が、仙台市におけるこれまでの活動経験をもとに講演を行いました。仙台市の小学校では、環境学習が進んでいるヘルシンキの小学生との交流が積極的に行われており、また、自分の町の都市計画について考えさせる授業も行われているとのことでした。

 講演の後半には、参加者全員が屋外に出てフィールドビンゴを体験し、ゲームを楽しみながら身の回りの自然を再認識する機会となりました。
 



 
講演する小松弥生氏 講演会会場の様子
   
フィールドビンゴ フィールドビンゴ