■センターに関する記事が掲載されました(2003.10.21・日本工業新聞)

 記事では、「東洋医学と環境融合で大学発VB創造へ」のタイトルでセンターが人間の心と身体のケアや植物の可能性、漢方薬草の研究などで企業と連携し、介護・治療・教育への応用を目指すことが紹介されています。
 また、今後の展開として「芳香成分の人体への作用機構の解明、高付加価値園芸作物の安全管理システムの構築、屋上緑化をはじめ素人が植物を扱う分野での情報提供、管理請負といった支援システムなどの研究に取り組み、柏地区における千葉大学の研究教育拠点として社会的存在意義を高めていきたい。」とのセンター長古在豊樹教授のコメントが紹介されています。