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自然セラピー研究の目的は「人と自然間の相互作用」の解明です。生理指標としては、脳機能(近赤外分光法等)、自律神経機能(心拍変動性、血圧等)、内分泌機能(唾液中コルチゾール等)および免疫機能(NK細胞活性等)を用います。実験は、フィールド実験(森林セラピー、公園セラピー等)と室内実験(五感を介した単独刺激)の両面から実施します。自然セラピーが持つ生理的リラックス効果を明らかにすることにより、現在、社会問題となっているストレス軽減に貢献し、予防医学的効果という観点からは医療費の削減にも寄与すると期待されています。

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