環境健康フィールド科学センター第 3回研究会

日時:平成15年7月3日(木)午後3時から
場所: 千葉大学 園芸学部 事務棟2階 第1会議室


話題提供者
(1)大川克哉(園芸学部園芸植物科学講座・センター都市環境園芸学部門兼務)
  「ニホンナシに有効な摘花・摘果剤の探索とその利用に関する研究」
  「ヨーロッパ系高品質ブドウ生産技術の確立と地域消費型少量多品種ブドウ
   経営の提案」

(2)篠山浩文(園芸学部生物資源化学講座・センター環境健康総合科学部門兼務)
  「地域の特色を生かしたオーダーメード方式による循環型社会構築手法の提案」

(3)塚越 覚(都市環境園芸学部門)
  「剪定枝の有効利用に関する研究」

(4)野間 豊(都市環境園芸学部門)
  「芝生内雑草が学校教育に及ぼす効果」
  「薬剤のよる温州みかん幼果の摘果の必要性」

(5)丸尾 達(園芸学部園芸植物科学講座・センター環境健康総合科学部門兼務)
  「養液栽培を中心にした研究の概要と共同研究の可能性」

(6)宮脇 勝(工学部都市環境計画講座・センター環境健康総合科学部門兼務)
  「景観まちづくり」

(7)渡辺 均(環境健康総合科学部門)
  「薬用植物の品種登録について」


世話人:小原 均
世話人コメント
 センターの周辺、特に駅からセンターへの駅前通りの都市計画が如何にあるべきか、理想とされる街づくりについて、知ることができ、議論することができた。また、センターにおける循環型モデル社会の構築の方向性、薬用植物を用いたセンターでの研究方向について、意見が交わされた。(上田善弘)


出席者
古在豊樹(環境健康フィールド科学センター・センター長)・安藤敏夫(環境健康フィールド科学センター・副センター長) ・野間 豊(都市環境園芸学部門)・野島 博(都市環境園芸学部門)・小原 均(都市環境園芸学部門)・北条雅章(都市環境園芸学部門) ・塚越 覚(都市環境園芸学部門)・大川克哉(園芸学部園芸植物科学講座・センター都市環境園芸学部門兼務)・大釜敏正(環境健康総合科学部門) ・上田善弘(環境健康総合科学部門)・喜多敏明(環境健康総合科学部門)・渡辺 均(環境健康総合科学部門)
・宮脇 勝(工学部都市環境計画講座・センター環境健康総合科学部門兼務)・篠山浩文(園芸学部生物資源化学講座・センター環境健康総合科学部門兼務) ・丸尾 達(園芸学部園芸植物科学講座・センター環境健康総合科学部門兼務)・天野 洋(園芸学部長)・國分 尚(自然科学研究科)


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