令和３年度より「障害学生支援スマート種苗生産技術教育システム」の運用が開始されました！「障害学生支援スマート種苗生産技術教育システム」は、文部科学省基盤的設備等整備分（障害）運営費交付金により、既存の生産システム（高度化セル成型苗生産利用システム）をバリアフリー化することで、先進的な園芸生産および経営について、すべての学生が質の高い教育を受けることを可能とした国内唯一の教育施設です。大学内外に関わらず、「障害学生支援スマート種苗生産技術教育システム」を用いた実務教育は、多様な人材の育成を通した、園芸産業のさらなる発展に寄与するものと考えております。システムの導入の経緯および概要につきましては、こちら

露地圃場の様子

温室内の様子