千葉大学の学生には、コミュニティ再生ケア学の授業科目「カレッジリンク@柏」として開講していました。
   ※カレッジリンクプログラムという名称は村田アソシエイツ株式会社より許可を得て使用しています。

2008年度のパイロットコースから始まった当プロジェクトは2018年度をもって無事に終了しました。
これまで、活動にご支援いただいた方々に深く感謝いたします。
2019年度からは履修証明プログラム『多様な農福連携に貢献する人材育成プログラム』を実施しております。
興味を持たれた方は、当ページ末尾に記されている問合せ先へご連絡ください。

過去のプログラム一覧

これまでに実施したプログラムの内容とアウトプットの一覧です。
無断転載・利用を禁止します。

2018年度
Aコース:街中で野菜栽培を楽しもう(コーディネータ:野田勝二)
Bコース:市民による公園のサクラの保護と育成(コーディネータ:三輪正幸)

2017年度
Aコース:柏市の歴史、文化、そして産業(コーディネーター:野田勝二)
Bコース:庭木剪定の基礎と癒し効果を学ぼう(コーディネータ:三輪正幸)

2016年度
Aコース:街で上手に植物を育てるための基礎講座(コーディネーター:野田勝二)
Bコース:柏の葉公園 樹木守になろう(コーディネータ:三輪正幸)

2015年度
Aコース:味噌について学ぶ(コーディネーター:野田勝二)
Bコース:セグウェイによるまちづくり(コーディネータ:三輪正幸)

2014年度
Aコース:野菜との付き合い方を考える(コーディネーター:野田勝二)
Bコース:【柏の葉公園について考える】 樹木に名札をつけよう(コーディネータ:三輪正幸)
Cコース:筋肉を通して健康を考えよう(コーディネータ:杉崎範英)

2013年度
Aコース:コミュニティ活性化のためのデザイン ~オリジナルプランターを作ってみよう~(コーディネーター:野田勝二)
Bコース:柏の葉公園について考えよう 植物編(コーディネータ:三輪正幸)
Cコース:コミュニケーションとまちづくり ~基礎と応用~(コーディネータ:徳山郁夫,杉崎範英)

2012年度
前期:基礎コース(コーディネータ:三輪正幸)
前期:専門Aコース「園芸の未来と私たちの暮らし」(コーディネーター:野田勝二)
前期:専門Bコース「生涯学習社会のカレッジリンクプログラム」(コーディネータ:徳山郁夫)
後期:基礎コース(コーディネータ:三輪正幸)
後期:専門Cコース「私たちの生活と情報の受発信」(コーディネーター:野田勝二)

2011年度
前期:基礎コース(コーディネータ:三輪正幸)
前期:専門Aコース「災害時における市民の知」(コーディネーター:野田勝二)
後期:基礎コース(コーディネータ:三輪正幸)
後期:専門Bコース「知」の創造と応用 ~カレッジリンクプログラムで何を学ぶか~(コーディネータ:徳山郁夫)
後期:専門Cコース「健康って何だろう」(コーディネーター:野田勝二)

2010年度
前期:基礎コース(コーディネータ:三輪正幸)
前期:専門Aコース「この街の「畑から食卓まで」を考える」(コーディネーター:野田勝二)
前期:専門Bコース「コミュニケーション演習」(コーディネータ:徳山郁夫)
後期:基礎コース(コーディネータ:三輪正幸)
後期:専門コース「"触れる"こと から"気づき"は始まる」(コーディネーター:野田勝二)

2009年度
前期:概論コース(コーディネーター:上野 武)
前期:専門Aコース「サスティナブルデザイン学演習」(コーディネーター:野田勝二)
前期:専門Bコース「コミュニケーション演習」(コーディネーター:徳山郁夫)
後期:基礎コース(コーディネーター:鈴木弘樹)
後期:専門コース「健康サスティナブルデザイン」(コーディネーター:野田勝二)

2008年度
パイロットコース(コーディネーター:上野 武)

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2018年度

<2018 Aコース>コーディネータ:野田勝二(千葉大学)
テーマ:「街中で野菜栽培を楽しもう」

ガーデニングブームの中で、野菜の栽培を始める人が増えています。
上手に野菜を育てることができれば、地産地消ではなく、自産自消、
あるいは自産地消が可能です。野菜栽培を居住地の極近隣で、街中で、
さらにベランダでもっと楽しめないものでしょうか。
そこで、今回のカレッジリンクAコースでは、野菜の栽培方法について
講義と実践を通して学び、もっと街中で野菜の栽培を楽しむ方法を考えます。


第1回:2018年9月29日(土)9:50-13:00
「葉菜(ようさい)類」
講師/北条雅章(千葉大学)
会場/2F講義室

葉を食べる野菜類を葉菜類といいます。キャベツ、レタス、ミズナ、
チンゲンサイ、ネギ、ホウレンソウなどが、葉菜類です。


第2回:2018年10月20日(土)9:50-13:00
「果菜(かさい)類」
講師/北条雅章(千葉大学)
会場/2F講義室

果実を食べる野菜類を果菜類といいます。イチゴ、キュウリ、
ナス、トマト、ラッカセイなどが果菜類です。


第3回:2018年10月27日(土)9:50-13:00
「根菜(こんさい)類」
講師/北条雅章(千葉大学)
会場/2F講義室

根(地下部)を主に食べる野菜類を根菜類といいます。
ダイコン、カブ、ニンジン、サツマイモ、ジャガイモ、
サトイモなどが根菜類です。


第4回:2018年1月10日(土)9:50-13:00
「冬越し野菜類」
講師/北条雅章(千葉大学)
会場/2階講義室

秋に種をまき(播種)翌年の春に収穫する野菜類について
学びます。ソラマメ、エンドウ、ニンニク、タマネギなど
が冬越し野菜類です。


第5回:2018年11月17 日(土)9:50-13:00
「発表会準備」
会場/2階講義室

これまでに勉強したことをまとめ、街中で野菜栽培を
上手に楽しむには、どうすればよいのかを考え、発表会に
向けたプレゼン資料づくりをします


第6回:2018年12月8日(土)9:50-13:00
「成果発表会」
会場/シーズホール

Bコースと合同で発表会で学んだことを発表します。

アウトプット

葉菜類
果菜類
根菜類
冬越し野菜


<2018 Bコース>コーディネータ:三輪正幸(千葉大学)
テーマ:「市民による公園の桜の保護と育成」

柏の葉公園では、市民の皆さんの力を借りて、危険な樹木や元気のない樹木を
いち早く発見する取り組みをはじめます。本コースでは、市民を対象として
公園樹木の点検、保護、育成を行うための基礎知識を座学と実演にて解説します。
本コースを受講して修了要件を満たした方には、
「柏の葉公園 樹木守(じゅもくもり)」の認定証を発行する予定です。


第1回:2018年10月14 日(日)9:30-12:00
「樹木医・樹木守の活動を識る~公園の桜の安全点検」
講師/細野哲央(地域緑花技術普及協会 代表理事)
会場/柏の葉公園大会議室

樹木医や樹木守の活動内容について学びます。


第2回:2018年10月14日(日)9:30-15:50
「桜の弱点を識る~樹木点検カルテの作成」
講師/細野哲夫(地域緑花技術普及協会 代表理事)
会場/柏の葉公園大会議室

桜にとくに多くみられる病害虫や構造的弱点など、
桜の保護や点検に必須の知識を学びます。


第3回:2018年11月11日(日)9:30-12:00
「桜の手当てを識る~弱点のある桜、弱った桜の保護」
講師/細野哲夫(地域緑花技術普及協会 代表理事)
会場/柏の葉公園大会議室

弱点のある樹木、弱った樹木の保護の方法を
経験豊富な樹木医から学びます。


第4回:2018年11月11日(日)13:00-15:50
特別講演「桜咲く、人で咲く」
講師/講師:和田博幸(日本花の会)
会場/柏の葉公園大会議室

桜の保護プロジェクトや人と桜のつながりを生んだ
事例について、NHKプロフェッショナル仕事の流儀
にも出演した和田博幸氏が詳しく解説します。


第5回:2018年12月2日(日)9:50-13:00
「柏の葉公園 樹木守認定試験および更新試験」
講師/細野哲央(地域緑花技術普及協会 代表理事)
会場/柏の葉公園大会議室

これまで学んだ樹木の点検と保護に関する試験を実施します。


第6回:2018年12月8日(土)9:50-13:00
「成果発表会」
会場/千葉大学2階会議室

Aコースと合同で学んだことを発表します。



2017年度

<2017 Aコース>コーディネータ:野田勝二(千葉大学)
テーマ:「柏市の歴史、文化、そして産業」

新しい街と思われている柏市にも深い歴史があり、文化財がたくさんあります。
また、柏市は経済が盛んな街であり、様々な産業が営まれています。
今回は柏市の歴史・文化と商・工・農の産業について学びます。
また、手賀沼では船上から土地の成り立ちを手賀沼について学んだり、
バスで柏市内の史跡巡りをしたりします。
学んだり、見学したりしたことを自分たちの言葉でまとめ、地域の人たちに
柏市を知ってもらうための資料を作ります


第1回:2017年10月21日(土)9:50-13:00
「柏の歴史と文化」
講師/高野博夫(柏市生涯学習部文化課)
会場/2F講義室

柏市の歴史について学び、学んだことをまとめます。


第2・3回:2016年11月11日(土)9:30-16:30
「柏市内の史跡見学」
講師/高野博夫(柏市生涯学習部文化課)
会場/柏市内の史跡

第1回の講義の内容を踏まえ、実際に現地を見学します。


第4回:2017年11月18日(土)9:50-13:00
「柏市の商・工・農」
講師/柏市経済産業部
会場/2F講義室

柏市の商業、工業、そして農業について学び、学んだことをまとめます。


第5回:2017年11月25日(土)9:50-13:00
「発表会準備」
講師/野田勝二(千葉大学・助教)
会場/2階講義室

発表会に向けたプレゼンづくりを行います。
カブとミズナの収穫を行います。


第6回:2016年12月9日(土)9:50-13:00
「成果発表会」
会場/2階講義室

Bコースと合同で発表会。コンセプトや活用イメージなど
学んだことを発表します。


アウトプット

馬に始まる柏
柏の歴史散歩
柏の商・工・農の現状と今後

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<2017 Bコース>コーディネータ:三輪正幸(千葉大学)
テーマ:「庭木剪定の基礎と癒し効果を学ぼう」

さまざまな研究者によって園芸作業がもたらすリラックス効果について検証されていますが、
庭木の剪定作業にも同様の効果があることが予想されます。今回は、庭木の剪定作業が心身の
健康を維持・増進させる効果を市民と一緒に実証します。
講座では、まずは庭木の剪定の方法を専門家から学び、剪定の基礎をマスターします。
剪定に慣れたら、専門家の指導の下、受講生自身が被験者となって剪定時の脳血流や心拍変動性、
唾液中ストレスホルモン値などを測定し、結果をまとめます。最終日には、まとめた実験結果を発表します。


第1回:2017年10月8日(日)9:50-13:00
「庭木剪定の基本」
講師/細野哲央(千葉大学特任助教)
会場/柏の葉公園大会議室

庭木の剪定方法の基本を学び、最低限の剪定の知識を習得します。
実際にツバキを剪定します。


第2回:2017年10月9日(日)9:50-13:00
「樹木点検カルテを作成しよう」
講師/細野哲夫(千葉大学特任助教)
会場/柏の葉公園大会議室

公園樹木の安全点検カルテの作成方法について学びます。
座学のほか、実際に公園内を散策します。


第3回:2017年10月23日(日)9:50-15:00
「樹木の精密診断をしよう」
講師/外部講師(未定)
会場/柏の葉公園大会議室

最新の精密機械を用いて、樹木の精密診断を行います。
目視では判断しにくい樹木の内部構造も把握することができます。


第4回:2017年11月13日(日)9:50-13:00
「樹木の手当てをしよう」
講師/外部講師(未定)
会場/柏の葉公園大会議室

樹木点検を行って、保護や伐採が必要だと判断された樹木について、
実際に対策を講じます。


第5回:2017年11月20日(土)9:50-13:00
「学んだことを振り返ろう」
講師/外部講師(未定)
会場/柏の葉公園大会議室

樹木点検に関する筆記と実技の試験をします。
合格すれば柏の葉公園樹木守(じゅもくもり)の認定証を発行します。


第6回:2017年12月10日(土)9:50-13:00
「成果発表会」
会場/千葉大学2階会議室

Aコースと合同で発表会。コンセプトや活用イメージなどを発表します。


アウトプット

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2016年度

<2016 Aコース>コーディネータ:野田勝二(千葉大学)
テーマ:「街で上手に植物を育てるための基礎講座」

ミズナ、ルッコラ、ロメインレタス、ムギレタスを栽培しながら、園芸の基礎を
座学と実習を通して学び、 植物を上手に栽培するための基礎知識を身につけます。
プログラムを通して、街中での緑の育み方について考えます。毎回、学んだこと
経験したことを自分たちの言葉でまとめ、最後に園芸の基礎テキストを作ります。


第1回:2016年10月1日(土)9:50-13:00
「植物について」
講師/塚越 覚(千葉大学・准教授)
会場/シーズホール

植物の名前、各部位の名称、葉や茎の構造、成長の仕組み等について学びます。
ミズナ、ルッコラ、ロメインレタス、ムギレタスの播種を行います。


第2回:2016年10月22日(土)9:50-13:00
「土と水の役割」
講師/塚越 覚(千葉大学・准教授)
会場/シーズホール

土には種類がたくさんあります。水やりは植物の栽培に欠かせない作業です。
植物の成長に土と水が果たしている役割と機能について学びます。


第3回:2016年10月29日(土)9:50-13:00
「光と風の役割」
講師/塚越 覚(千葉大学・准教授)
会場/シーズホール

植物工場を見学しながら、植物の生育にとって光や風が果たしている役割について学びます。
栽培してている野菜を収穫して試食します。


第4回:2016年11月12日(土)9:50-13:00
「肥料と農薬、そして土壌改良剤」
講師/塚越 覚(千葉大学・准教授)
会場/シーズホール

肥料と農薬について、その選び方や使い方を学びます。
また、土壌改良剤の上手な使い方について学びます。
有機栽培についても触れていきます。
栽培している野菜を収穫します。


第5回:2016年11月26日(土)9:50-13:00
「発表会準備」
講師/塚越 覚(千葉大学・准教授)
会場/2階講義室

発表会に向けたプレゼンづくりを行います。
カブとミズナの収穫を行います。


第6回:2016年12月10日(土)9:50-13:00
「成果発表会」
会場/2階講義室

Bコースと合同で発表会。コンセプトや活用イメージなどを発表します。


アウトプット

園芸の基礎テキスト

Up


<2016 Bコース>コーディネータ:三輪正幸(千葉大学)
テーマ:「柏の葉公園 樹木守になろう」

柏の葉公園では、市民の皆さんの力を借りて、危険な樹木や元気のない樹木を
いち早く発見する取り組みをはじめます。本コースでは、市民を対象として公園樹木
の点検、保護、育成を行うための基礎知識を座学と実演にて解説します。
本コースを受講して修了要件を満たした方には、「柏の葉公園 樹木守(じゅもくもり)」
の認定証を発行する予定です。


第1回:2016年10月2日(日)9:50-13:00
「公園樹木の安全点検とは」
講師/細野哲夫(千葉大学特任助教)
会場/柏の葉公園大会議室

公園樹木の安全点検の方法に関する基礎や樹木医の制度ついて学びます。
座学のほか、実際に公園内を散策します。


第2回:2016年10月9日(日)9:50-13:00
「樹木点検カルテを作成しよう」
講師/細野哲夫(千葉大学特任助教)
会場/柏の葉公園大会議室

公園樹木の安全点検カルテの作成方法について学びます。
座学のほか、実際に公園内を散策します。


第3回:2016年10月23日(日)9:50-15:00
「樹木の精密診断をしよう」
講師/外部講師(未定)
会場/柏の葉公園大会議室

最新の精密機械を用いて、樹木の精密診断を行います。
目視では判断しにくい樹木の内部構造も把握することができます。


第4回:2016年11月13日(日)9:50-13:00
「樹木の手当てをしよう」
講師/外部講師(未定)
会場/柏の葉公園大会議室

樹木点検を行って、保護や伐採が必要だと判断された樹木について、
実際に対策を講じます。


第5回:2016年11月20日(土)9:50-13:00
「学んだことを振り返ろう」
講師/外部講師(未定)
会場/柏の葉公園大会議室

樹木点検に関する筆記と実技の試験をします。
合格すれば柏の葉公園樹木守(じゅもくもり)の認定証を発行します。


第6回:2016年12月10日(土)9:50-13:00
「成果発表会」
会場/千葉大学2階会議室

Aコースと合同で発表会。コンセプトや活用イメージなどを発表します。


アウトプット

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2015年度

<2015 Aコース>コーディネータ:野田勝二(千葉大学)
テーマ:「味噌について学ぶ」

健康食品の1つとして、味噌が注目されています。千葉大学でも味噌の生産しており、
生産物販売所「緑楽来」で販売しています。今回は味噌について学びながら、味噌を
作ります。そして、食による街づくりついて考えながら、味噌を使ったレシピを企画
します。

第1回:2015年10月10日(土)9:50-13:00
「味噌とは何か」
講師/大瀬 由生子(料理研究家・発酵マイスター),村田義宏(千葉大学)

味噌の種類と歴史、千葉大学での味噌の作り方について学びます。
千葉大学の加工場の見学を行います。

第2回:2015年10月10日(土)9:50-13:00
「味噌を仕込む」
講師/大瀬 由生子(料理研究家・発酵マイスター)

味噌の作り方について学び、実際に味噌を仕込みます。

第3回:2015年10月31日(土)9:50-13:00
「キッコーマンものしり醤油館・レストランコメスタ見学」

キッコーマンのものしり醤油館を見学したのち、コメスタ野田店にて、
ランチ講義を行います。

第4回:2015年10月31日(土)9:50-13:00
「味噌作りワークショップ」
講師/大瀬 由生子(料理研究家・発酵マイスター)

仕込んだ味噌の進捗状況について報告し合い、
味噌を使ったレシピについてワークショップを行います。

第5回:2015年10月31日(土)9:50-13:00
「発表会準備」
講師/野田勝二(千葉大学)

第6回:2015年12月12日(土)9:50-13:00
「成果発表会」

Bコースと合同で発表会。コンセプトや活用イメージなどを発表します。

アウトプット


西洋菓子処 樹杏 にて販売された味噌ドーナツ


<2015 Bコース>コーディネータ:三輪正幸(千葉大学)
テーマ:「セグウェイによるまちづくり」

セグウェイとは、アクセルやブレーキの操作をすることなく、重心移動によって
その動きを制御する電動立ち乗り二輪車です。運転に際して免許は不要で、周囲
とのコミュニケーションが円滑にできるため、国内外での利用が拡大しており、
柏の葉においても多くのイベントが開催されています。2015年7月からは、警察か
らの許可がある場合には、公道での走行が可能になりました。本コースでは、柏の
葉におけるセグウェイ活用の将来について、市民の目線で検討したいと思います。
毎回、1時間程度、セグウェイに試乗することもできます。

第1回:2015年10月24日(土)9:50-13:00
「セグウェイについて知ろ」
講師/石原秀恭(ジャパンライフデザインシステムズ)

セグウェイの基本的な性能や動作、運用に関するルールなどを学びます。
実際にセグウェイに試乗する機会も設けます。

第2回:2015年10月24日(土)9:50-13:00
「セグウェイを活用したまちづくり」
講師/石原秀恭(ジャパンライフデザインシステムズ)

セグウェイを用いた国内外の取り組みについて学びます。
実際にセグウェイに試乗する機会も設けます。

第3回:2015年11月3日(火・祝)9:50-15:00
「セグウェイ試乗会を運営してみよう」

千葉大学柏の葉キャンパスで開催されるセンター祭2015において、一般来場者
を対象にしたセグウェイ試乗会を運営して、セグウェイのイベント活用を体験します。

第4回:2015年11月21日(土)9:50-13:00
「柏の葉におけるセグウェイの活用」

柏の葉セグウェイクラブの解説を聞き、柏の葉とその周辺における市民主体の取り組み
の事例を学びます。実際にセグウェイに試乗する機会も設けます。

第5回:2015年12月5日(土)9:50-13:00
「柏の葉でのセグウェイ利用の未来を考えよう」

これまでの講義をうけて、柏の葉におけるセグウェイの活用の展望を議論します。
実際にセグウェイに試乗する機会も設けます。

第6回:2015年12月12日(土)9:50-13:00
「成果発表会」

Aコースと合同で発表会。コンセプトや活用イメージなどを発表します。

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2014年度

<2014 Aコース>コーディネータ:野田勝二(千葉大学)
テーマ:「野菜との付き合い方を考える」

私たちの生活における野菜との付き合いは、単独の学問で成り立っているわけではない。
生産者でない市民の目線で、野菜について幅広く学び、野菜との付き合い方を考えます。

第1回:2014年10月18日(土)9:50-13:00
「消費者からみた野菜 その1」
講師/塚越 覚(千葉大学)

日本で食べられている野菜。世界で食べられている野菜。昔の野菜、今の野菜、
旬の野菜。どれくらい知っていますか?

第2回:2014年10月25日(土)9:50-13:00
「消費者からみた野菜 その2」
講師/塚越 覚(千葉大学)

野菜が豊富な国、日本の地域野菜について学ぶ。
地方野菜食べ比べ。野菜にイメージ分析
旬の野菜だけで献立が作れますか?

第3回:2014年11月8日(土)9:50-13:00
「栽培者からみた野菜」
講師/塚越 覚(千葉大学)

水、光、土、風、微生物。野菜を栽培するにはどのような要素が必要なのか。

第4回:2014年11月15日(土)9:50-13:00
「栄養成分から見た野菜」
講師/塚越 覚(千葉大学)

野菜に含まれている、栄養成分について学ぶ。
持ち寄った野菜類の成分分析

第5回:2014年11月15日(土)9:50-13:00
「発表会準備」
講師/塚越 覚(千葉大学)

植物工場、苗テラス、ナッパーランド等見学
発表会の準備とまとめ

第6回:2014年12月13日(土)9:50-13:00
「成果発表会」

B、Cコースと合同で発表会。コンセプトや活用イメージなどを発表します。

アウトプット


<2014 Bコース>コーディネータ:三輪正幸(千葉大学)
テーマ:「柏の葉公園について考える」~樹木に名札をつけよう~

柏の葉公園は敷地面積45ヘクタールの広大な県立公園で、柏の葉における重要な
緑化地域です。千葉大学では5年前から柏の葉公園の運営に携わっており、大学が
保有する知的財産を活かして、植物の生態調査や講演会の開催などの業務を担当
しています。
今回のBコースでは、柏の葉公園に植栽されている樹木に名札をつけます。普段、
柏の葉公園によく訪れるかたや、植物に詳しくなりたいかたにおすすめしたい内容
です。より魅力ある柏の葉公園のあり方を市民目線でいっしょに考えてみませんか。

第1回:2014年10月4日(土)9:50-13:00
「柏の葉公園について知ろう」

公園内を散策して管理や施設の状況について学び、園内にある設置済みの樹木
の名札についても確認します。

第2回:2014年10月18日(土)9:50-13:00
「オータムフェスタに参加しよう」

柏の葉公園で開催されるオータムフェスタにブース出店・販売などを通して参加
してみましょう。

第3回:2014年11月1日(土)9:50-13:00
「園内の樹木調査1」
講師/三輪正幸(千葉大学)

園内を散策して名札をつけるべき樹木を選定します。専門書などを用いて樹木名
を同定する方法を解説します。

第4回:2014年11月8日(土)9:50-13:00
「園内の樹木調査2」
講師/細野哲央(千葉大学)

専門家の解説を聞きながら、改めて園内の樹木の調査を行います。
自分で同定した樹木名もその際に確認します。

第5回:2014年12月6日(土)9:50-13:00
「樹木名札の製作」

調査内容をもとに、掲載する樹木の名前や説明文を検討します。
名札の材質なども受講生で話し合って決定します。

第6回:2014年12月13日(土)9:50-13:00
「成果発表会」

A、Cコースと合同で発表会。コンセプトや活用イメージなどを発表します。


<2014 Cコース>コーディネータ:杉崎範英(千葉大学)
テーマ:「筋肉を通して健康を考えよう」

楽な動きとは?健康維持に必要な運動とは?
筋肉の動きを観察して考えよう!

第1回:2014年9月27日(土)9:50-13:00
「健康と体力」

健康と体力の関係について、講義とグループワークを通して学びます。

第2回:2014年10月11日(土)9:50-13:00
「自分の体力を知ろう」

健康は自分の体力を知ることから始まります。
自分の体力を簡易測定します。

第3回:2014年10月25日(土)9:50-13:00
「筋肉の動きを観察しよう」

身体を動かしたときの、筋肉の動きを観察します。

第4回:2014年11月15日(土)9:50-13:00
「実験しよう」

効果的な運動とはどういうものなのか。
楽に動くには、どうしたら良いのか。
実験を通して学びます。

第5回:2014年11月29日(土)9:50-13:00
「研究発表について学ぶ」

研究発表の仕方について学び、発表会に向けた準備をします。

第6回:2014年12月13日(土)9:50-13:00
「成果発表会」

A、Bコースと合同で発表会。コンセプトや活用イメージなどを発表します。

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2013年度

<2013 Aコース>コーディネータ:野田勝二(千葉大学)
テーマ:「コミュニティ活性化のためのデザイン ~オリジナルプランターを作ってみよう~」

コミュニティを活性化するデザインは、身近なところで活躍しています。
柏の葉キャンパス駅前で展開している「かし*はな」で使われている
レイズドベッドも、コミュニティーを活性化するツールの1つといえます。
コミュニティを活性化するデザイン事例を学びながら、木材を使ってプランター
などの製作を行います。作業はグループで行い、デザインへのアドバイス、
道具類の使い方、作成方法は、講師とコーディネータがサポートします。
出来上がった作品は、実際に街の中で活躍することになるかもしれません。

第1回:2013年9月21日(土)9:50-13:00
「コミュニティデザインとは何か、事例から考える」
講師/清水忠男(千葉大学名誉教授)・野田勝二(千葉大学)

コミュニティを活性化するデザインとはどのようなものなのか、事例から学びます。

第2回:2013年10月12日(土)9:50-13:00
「ガーデンプランターのスケッチと模型づくり」
講師/清水忠男(千葉大学名誉教授)・野田勝二(千葉大学)

グループワークで、どのような場所にどのようなプランターを設置すれば
コミュニティが活性化されるかを話し合い、デザインの方針を作ります。
方眼紙に簡単なスケッチを書き、1/5模型を作ります。

第3回:2013年10月26日(土)9:50-13:00
「デザインと製作(1)」
講師/清水忠男(千葉大学名誉教授)・野田勝二(千葉大学)

グループごとに部材の切り出し計画を立て、木材のけがきと部材の切り出し
を行います

第4回:2013年11月9日(土)9:50-13:00
「デザインと製作(2)」
講師/清水忠男(千葉大学名誉教授)・野田勝二(千葉大学)

第5回:2013年11月16日(土)9:50-13:00
「発表会準備」
講師/清水忠男(千葉大学名誉教授)・野田勝二(千葉大学)

第6回:2013年12月14日(土)9:50-13:00
「成果発表会」

B、Cコースと合同で発表会。コンセプトや活用イメージなどを発表します。

アウトプット


<2013 Bコース>コーディネータ:三輪正幸(千葉大学)
テーマ:「柏の葉公園について考えよう 植物編」

柏の葉公園における植物の生態調査や講演会の開催などの業務を担当している千葉大学。
Bコースでは植物に焦点をあて、公園利用のあり方や今後の展望などについて議論したい
と思います。市民目線でより魅力ある柏の葉公園のあり方をいっしょに考えてみませんか。

第1回:2013年9月14日(土)9:50-13:00
「柏の葉公園について知ろう」

現地見学! 実際に見学して話を聴き、柏の葉公園の現状を学びます。

第2回:2013年9月14日(土)9:50-13:00
「自然がもたらすリラックス効果(1)実験編」
講師/宮崎良文(千葉大学)

柏の葉公園を散策してリラックス効果をデモ実験で体験。
自身の生理計測の結果を分析、そして議論しましょう。

第3回:2013年10月5日(土)9:50-13:00
「園内植物観察会」
講師/國分 尚(千葉大学)

解説を聞きながら園内を散策し、植物を観察。
冒頭にはサクラに関する講義もあります。

第4回:2013年10月19日(土)9:50-13:00
「オータムフェスタに参加しよう」

柏の葉公園オータムフェスタに出店!

第5回:2013年11月2日(土)9:50-13:00
「自然がもたらすリラックス効果(2)理論編」
講師/宮崎良文(千葉大学)

最先端の研究事例と体験から、自然がもたらすリラックス効果について学びましょう。

第6回:2013年12月14日(土)9:50-13:00
「成果発表会」

A、Cコースと合同で発表会。コンセプトや活用イメージなどを発表します。


<2013 Cコース>コーディネータ:徳山郁夫・杉崎範英(千葉大学)
テーマ:「コミュニケーションとまちづくり ~基礎と応用~」

「親しくなった=コミュニケーションが図れた」と思っていませんか?
コミュニケーションは、私たちが生きていくための基礎的な技術であり、
奥深いものです。コミュニケーショントレーニングとファシリテートできる
人材養成・カリキュラム開発をめざし、受講生参加型ワークショップで進行します。

第1回:2013年10月2日(土)9:50-13:00
「オリエンテーション」
講師/徳山郁夫(千葉大学)

コミュニケーションの構造的理解について学び、ブレインストーミングをします。

第2回:2013年11月9日(土)9:50-13:00
「コミュニケーションのスキルアップ(1)」
講師/徳山郁夫(千葉大学)

コミュニケーションはまず己を知ることから。
自分を知る(Reflection)トレーニングを行います。

第3回:2013年11月16日(土)9:50-13:00
「コミュニケーションのスキルアップ(2)」
講師/徳山郁夫(千葉大学)

お楽しみ!新しいシステムのトレーニングを行います。

第4回:2013年11月30日(土)9:50-13:00
「コミュニケーションの応用 まちづくりに向けて(1)」
講師/徳山郁夫(千葉大学)

J .キャンベル・村上春樹の作品から学びます。

第5回:2013年11月30日(土)9:50-13:00
「コミュニケーションの応用 まちづくりに向けて(2)」
講師/徳山郁夫(千葉大学)

ヨーロッパの街の仕組みとコミュニティのあり方について学びます。

第6回:2013年12月14日(土)9:50-13:00
「成果発表会」

A、Bコースと合同で発表会。コンセプトや活用イメージなどを発表します。

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2012年度

<2012前期 基礎コース>コーディネータ:三輪正幸(千葉大学)
テーマ:環境・健康・食・農を通じて考える地域のサスティナブルデザイン

第1回:2012年6月16日(土)9:50-13:00
「市民が創るサスティナブルデザイン」
講師/徳山郁夫 千葉大学

1)コミュニティとヒューマンリレーション
2)コミュニケーションゲーム
3)グループワーク「住みたいまちを創る」

第2回:2012年6月23日(土)9:50-13:00
「農・食から考えるサスティナブルデザイン」
講師/石原秀恭 ジャパンライフ デザイン システムズ

1)畑と食卓をつなぐ
2)オークヴィレッジ柏の葉 見学ツアー
3)グループワーク「私たちが考える農的生活」

第3回:2012年7月7日(土)9:50-13:00
「健康から考えるサスティナブルデザイン」
講師/角野めぐみ 千葉大学

1)医食同源と薬膳
2)柏の葉診療所 見学ツアー
3)グループワーク「私たちの元気を支えるもの」

第4回:2012年7月14日(土)9:50-13:00
「環境から考えるサスティナブルデザイン」
講師/宮崎 良文 千葉大学

1)人をリラックスさせる森や緑
2)リラックス度を実感するデモ実験
3)グループワーク「身の回りの風景を持続させるために」

第5回:2012年7月21日(土)9:50-13:00
「レポート発表会・修了式」
講師/オールキャスト

1)学びを基に作成したレポート発表会
2)修了式(高垣美智子 千葉大学環境健康フィールド科学センター長)


<2012前期 専門Aコース>「園芸の未来と私たちの暮らし」
コーディネータ:野田勝二(千葉大学)

千葉大学環境健康フィールド科学センター内には、多くの植物資源や最新の園芸施設を
有しています。今回のカレッジリンク専門コースでは、最新の園芸施設について学ぶだ
けでなく、実際の現場を体験し、私たちの未来の暮らしについて考えます。

第1回:2012年5月12日(土)9:50-13:00
「庭園樹木について」(國分 尚:千葉大学)

千葉大学が保有する様々な樹木について学び、庭園樹木の現状と将来について
考えます。
柏の葉キャンパス駅前に植栽されたカエデを見学し、植物名のタグをとりつけます。

第2回:2012年5月26日(土)9:50-13:00
「露地野菜栽培の現在と将来」(北条雅章:千葉大学)

露地栽培の最新技術と情勢、メリットとデメリットについて学び、実際の現場
を体験します。

第3回:2012年6月2日(土)9:50-13:00
「果樹ができるまで」(野田勝二:千葉大学)

果樹産業の現状と将来について学び、実際の現場を体験します。

第4回:2012年6月23日(土)9:50-13:00
「植物工場ができるまで」(古在豊樹:千葉大学)

植物工場の基になった知見と技術について学び、実際の現場を体験します。

第5回:2012年7月7日(土)9:50-13:00
「施設野菜栽培の現在と将来」(北条雅章:千葉大学)

プラスチックハウス( 施設)栽培の最新技術と情勢、メリットとデメリット
について学び、実際の現場を体験します。


<2012前期 専門Bコース>「生涯学習社会のカレッジリンクプログラム」
コーディネータ:徳山郁夫(千葉大学)

~受講生が語るこれまでのカレッジリンクプログラム・これからのカレッジリンクプログラム~
現代社会が直面する問題を講師陣に提供していただきながら、 環境健康フィールド科学センターと
市民が連携して実践可能な " これからのカレッジリンクプログラム" の展望を探ります。
この模様をプレゼンテーションソフト「prezi」を活用し、受講生同士が共有し編集。
「市民のチカラ」Ver.2 の原稿の一部を提案することを目標としていきます。

第1回:2012年5月19日(土)10:00-14:00
講師/ 熊倉 次郎(株式会社リベラルアーツ総合研究所)・徳山郁夫

1)オリエンテーション
2)メディア社会における学習スタイル
3)Preziの演習
4)課題/これまでのカレッジリンクプログラムの紹介

第2回:2012年6月9日(土)10:00-14:00
講師/ 犬塚潤一郎(実践女子大学)・徳山郁夫

1)環境問題の今日的課題
2)今、私たちが取り組まなければならないこと
3)課題/これからのカレッジリンクプログラム①

第3回:2012年6月9日(土)10:00-14:00
講師/ 徳山美知代(静岡福祉大学)・徳山郁夫

1)心の健康と地域社会の問題
2)持続可能な社会システム
3)課題/こらからのカレッジリンクプログラム②


<2012後期 基礎コース> コーディネータ:三輪正幸(千葉大学)

第1回:2011年12月1日(土)9:50-13:00
「市民が創るサスティナブルデザイン」講師/上野 武(千葉大学)

1)大学と地域の連携によるまちづくり
2)グループワーク「住みたいまちを創る」

第2回:2011年12月15日(土)9:50-13:00
「健康から考えるサスティナブルデザイン」講師/徳山郁夫(千葉大学)

1) 健康をシステムから考える
2)グループワーク「健康とは?」

第3回:2011年12月22日(土)9:50-13:00
「農・食から考えるサスティナブルデザイン」講師/北条雅章(千葉大学)

1)見る緑・さわる緑・食べる緑・つくる緑
2)グループワーク「私たちが考える農的生活」

第4回:2012年1月19日(土)9:50-13:00
「環境から考えるサスティナブルデザイン」講師/三輪正幸(千葉大学)

1)柏の葉における「みどり」の取り組み
2)グループワーク「身の回りの風景を持続させるために」

第5回:2012年2月2日(土)9:50-13:00
「レポート発表会・修了式」講師/オールキャスト

1)学びを基に作成したレポート発表会
2)修了式(高垣美智子 千葉大学環境健康フィールド科学センター長)


<2012後期 専門Cコース>「私たちの生活と情報の受発信」
コーディネータ:野田勝二(千葉大学)

インターネットの発達と普及により、私たちは容易に情報を受信あるいは発信することが
できるようになりました。しかし、社会の最前線ではどのような媒体で、どのような意図
で情報の受発信が行われているのでしょうか?今回は、私たちの暮らしを豊かにするため
に、情報の受発信の最前線について学び考えます。

第1回:2012年11月10日(土)9:50-13:00
「ライフデザイン・マーケティング」(石原秀恭:(株)ジャパン ライフ デザイン システムズ)

暮らしの中で「情報」が重要になってきています。
「情報」と「コミュニケーション」について学びます。

第2回:2012年12月1日(土)9:50-13:00
「ユビキタスネットワークの可能性」(峯岸康史:YRPユビキタス・ネットワーキング研究所)

地域の中で「ユビキタスネットワーク」がどのように活用されているか、
また今後の可能性について学びます。

第3回:2012年12月15日(土)9:50-13:00
「PR(publicrelations)メディアの変遷と今後」(蛭川泰一朗:(株)プラップジャパン)

柏の葉のPR活動を例に取り上げ、PRメディアの変遷と、
今後のPRのあり方について学びます。

第4回:2012年12月15日(土)9:50-13:00
「地域ネットワークの可能性」(蒲生美智代(株)リバティ・ハート)

昔も今も地域単位でも共通の話題をもった人たちの集まりは、
地域における重要な情報発信のメディア。
そこに存在する現代ならではの仕掛けを学びます。

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2011年度

<2011前期 基礎コース>コーディネータ:三輪正幸(千葉大学)
テーマ:環境・健康・食・農を通じて考える地域のサスティナブルデザイン

第1回:2011年5月28日(土)9:50-13:00
「健康から考えるサスティナブルデザイン」/

1)健康をシステムから考える(徳山郁夫:千葉大学)
2)健康づくりに関わる市民(小林幸一郎:NPO法人モンキーマジック)
3)グループワーク「私たちの元気を支えるもの」

第2回:2011年6月11日(土)9:50-13:00
「市民が創るサスティナブルデザイン」

1)まもる景観・つくる景観(鈴木弘樹:千葉大学)
2)「まちの元気」とコミュニケーション(齋藤香代子:NPO支援センターちば)
3)グループワーク「住みたいまちを創る」

第3回:2011年6月25日(土)9:50-13:00
「農・食から考えるサスティナブルデザイン」

1)見る緑・さわる緑・食べる緑・つくる緑(北条雅章:千葉大学)
2)食から考える柏の葉のまちづくり(石原秀恭:株式会社ジャパンライフデザインシステムズ)
3)グループワーク「私たちが考える農的生活」

第4回:2011年7月2日(土)9:50-13:00
「環境から考えるサスティナブルデザイン」

1)サステイナブルな都市をめざす柏の葉(上野 武:千葉大学)
2)私たちのゴミの行方(石名坂賢一:柏市役所)
3)グループワーク「環境保全のために自分ができること」

第5回:2011年7月23日(土)9:50-13:00
「レポート発表会・修了式」

1)学びを基に作成したレポート発表会
2)修了式 ( 高垣美智子:千葉大学環境健康フィールド科学センター長)


<2011前期 専門Aコース>「災害時における市民の知」
コーディネータ:野田勝二(千葉大学)

テーマ:災害時における市民の知

第1回:2010年5月14日(土)9:50-13:00
「はじめに」野田勝二:千葉大学

受講生全員で身の回りで起こった出来事について情報交換を行い
グループワークで整理する。

第2回:2010年5月28日(土)9:50-13:00
「食と流通」石戸義行:ケイホクスーパー

震災直後に地元のスーパーの現場では何が起こっていたのかを知り、
食と流通に関して市民ができることを考える。

第3回:2010年6月11日(土)9:50-13:00
「エネルギー事情」内海貴志:(株)京葉ガス

都市ガスに関連して起こった出来事を知り、エネルギーに関して
市民ができることを考える。

第4回:2010年6月25日(土)9:50-13:00
「コミュニティとコミュニケーション」徳山郁夫:千葉大学

震災時のコミュニケーションについて考え、市民ができることを考える。

第5回:2010年7月9日(土)9:50-13:00
「大型商業施設」大久保武揚:ららぽーとマネジメント株式会社

大型商業施設の震災対応について知り、市民ができることを考える。

第6回:2010年7月23日(土)9:50-13:00
「まとめ・グループ発表」野田勝二:千葉大学

学んできたことを、整理・体系化し、市民ができることは何か、市民から
提案できること何かについて、グループで考え、発表する。

アウトプット まちづくりシンポジウム「柏の葉の都市防災とこれからのまちづくりを考える」


<2011後期 基礎コース>コーディネータ:三輪正幸(千葉大学)
テーマ:環境・健康・食・農を通じて考える地域のサスティナブルデザイン

第1回:2011年11月19日(土)9:50-13:00

「農・食から考えるサスティナブルデザイン」

1)農的生活のすすめ(三輪正幸:千葉大学)
2)柏で地産地消(染谷 茂:かしわで代表)
3)グループワーク「私たちが考える農的生活」

第2回:2011年12月10日(土)9:50-13:00
「環境から考えるサスティナブルデザイン」

1)サスティナブルな都市をめざす柏の葉(上野 武:千葉大学)
2)柏市のみどり(南條洋介:柏市役所)
3)グループワーク「身の回りの風景を持続させるために」

第3回:2011年12月17日(土)9:50-13:00
「健康から考えるサスティナブルデザイン」

1)お灸と健康(松本 毅:千葉大学
2)グループワーク「私たちの元気を支えるもの」

第4回:2012年1月7日(土)9:50-13:00
「市民が創るサスティナブルデザイン」

1)コミュニティとヒューマンリレーション(徳山郁夫:千葉大学)
2)グループワーク「住みたいまちを創る」

第5回:2012年1月21日(土)9:50-13:00
レポート発表会・修了式

1)学びを基に作成したレポート発表会(オールキャスト) 2)修了式 ( 高垣美智子:千葉大学環境健康フィールド科学センター長)


<2011後期 専門Bコース>「知」の創造と応用 ~カレッジリンクプログラムで何を学ぶか~
コーディネータ:徳山郁夫(千葉大学)

第1回:2011年11月12日(土)9:50-13:00

オリエンテーション&問題提起・スタンフォード大学の映像
創造工学的「知」、体験的「知」
講師/徳山郁夫 千葉大学授

第2回:2011年11月26日(土)9:50-13:00

市民科学とカレッジリンク
センター設立の主旨、カレッジリンク、市民科学の実践
展望レビュー&現状の把握と課題の発見
講師/古在豊樹 千葉大学

第3回:2011年12月10日(土)9:50-13:00

こころの健康
こころの環境問題をどうシステムとしてみるかについて
講師/徳山美知代 静岡福祉大学

第4回:2012年1月14日(土)9:50-13:00

カレッジリンクプログラムを取り巻くメディア環境
OCWの利用、成果の広報など、そして「では、スクーリングで何をやるべきか?」
講師/熊倉次郎 株式会社リベラルアーツ総合研究所

第5回:2012年1月28日(土)9:50-14:00

生命理解へのアプローチ
メダカを通して、生命をどのように理解するか
講師/尾田 正二 東京大学
総括&ワークショップ/徳山 郁夫


<2011後期 専門Cコース>「健康って何だろう」
コーディネータ:野田勝二(千葉大学)

第1回:2011年11月5日(土)9:50-13:00

1)「心と健康」(徳山美知代:静岡福祉大学)
臨床心理士がアタッチメント(愛着形成)という視点から心の安全・安心・健康について
お話しします。
2)「グループワーク」

第2回:2011年11月19日(土)9:50-13:00

1)「鍼灸・ツボ療法と健康」(松本 毅:千葉大学)
鍼灸師はどのような視点で健康をとらえているのかをお話しします。
2)「グループワーク」

第3回:2011年12月3日(土)9:50-13:00

1)「食養生と健康」(西方紀子:松井病院)
食養内科を担う管理栄養士がどのような視点で健康をとらえているのかをお話しします。
2)「グループワーク」

第4回:2011年12月17日(土)9:50-13:00

1)「漢方医学と健康」(永嶺宏一:千葉大学)
漢方の医師がどのような視点で健康をとらえているのかをお話しします。
2)「グループワーク」

第4回:2012年1月7日(土)9:50-13:00

「私の健康」(野田勝二:千葉大学)
私たちが健康と感じたとき、不健康と感じたとき、それはどんな時だったのか?

アウトプット

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2010年度

<2010前期 基礎コース>コーディネータ:三輪正幸(千葉大学)

第1回:2010年5月22日(土)9:50-13:00
「市民が創るサスティナブルデザイン」

1)コミュニティとヒューマンリレーション(徳山郁夫:千葉大学)
2)大学と地域の連携によるまちづくり(上野 武:千葉大学)
3)"まちの元気"とコミュニケーション(宮奈 由貴子:NPO支援センターちば)
4)グループワーク「新しいライフスタイルのキャッチコピーを考えよう」

第2回:2010年6月5日(土)9:50-13:00
「健康とサスティナブルデザイン」

1)循環から考える大きな健康(徳山郁夫:千葉大学)
2)健康づくりに関わる市民(小林 幸一郎:NPOモンキーマジック)
3)グループワーク「私たちの元気を支えるもの」

第3回:2010年6月19日(土)9:50-13:00
「農・食とサスティナブルデザイン」

1)見る緑・さわる緑・食べる緑・つくる緑(北条雅章:千葉大学)
2)柏で地産地消(染谷 茂:かしわで代表)
3)グループワーク「私たちが考える農的生活」

第4回:2010年7月3日(土)9:50-13:00
「環境とサスティナブルデザイン」

1) 環境健康都市宣言(栗生 明:千葉大学)
2) 持続可能な緑の環境づくり(高垣 美智子:千葉大学授)
3) グループワーク「身の回りの風景を持続させるために」
4) 修了式 ( 高垣 美智子 千葉大学環境健康フィールド科学センター長)


<2010前期 専門Aコース>「この街の「畑から食卓まで」を考える」
コーディネータ:野田勝二(千葉大学)

テーマ:この街における新しい食流通の在り方を提案する

第1回:2010年5月8日(土)9:50-13:00
「野菜の収穫から店先まで」

1)野菜の収穫から店先まで(塚越 覚:千葉大学)
2)実習/野菜の味と鮮度に関する実験

第2回:2010年5月22日(土)9:50-13:00
「市場流通と生協流通」

1)市場流通の現状と問題点、そして展望(櫻井清一:千葉大学)
2)生協の現状・問題点、そして展望(中根 裕:パルシステム千葉)

第3回:2010年6月5日(土)9:50-15:00
「この街の産直流通」

実習/柏の葉キャンパス駅前で開催されるマルシェコロールへの出店
「販売を通して、この街の消費者について考える」

第4回:2010年6月19日(土)9:50-13:00
「地域の食品メーカーから学ぶ」

実習/ キッコーマン醤油工場の見学(斉藤 渉:キッコーマン株式会社)
原料から食卓まで 「キッコーマンが考える品質管理と流通」

第5回:2010年7月3日(土)9:50-13:00
「新しく生まれる畑から食卓までの流れ」

1)銀座で考える物と人の流れ(田中淳夫:銀座ミツバチプロジェクト)
2)都市近郊生産者の販売戦略(原 淳利:神奈川県果樹生産者)

第6回:2010年7月17日(土)9:50-13:00
「カレッジリンク流 食流通の提案」

実習/ グループ討議と発表

アウトプット


<2010前期 専門Bコース>「コミュニケーション演習」
コーディネータ:徳山郁夫(千葉大学)

テーマ:こころの健康とその環境 ~コミュニケーションの本質~

第1回:2010年5月15日(土)9:50-15:30
「体験学習法の理解へ」

実習/ 問題の所在と体験学習法の理解
(アナログからデジタルへ、デジタルからアナログへ)

第2回:2010年5月29日(土)9:50-15:30
「コンフォートゾーンから踏み出す」

実習/アドベンチャーの理解
(「コンフォート・ゾーン」と「知の創造」)

第3回:2010年6月12日(土)9:50-15:30
「間主体性」

実習/コミュニケーションの「場」
(フルバリュー・コントラクトの理解)

第4回:2010年6月26日(土)9:50-15:30
「育てるという仕事」

実習/ 生命のかたち
( 責任と依存、ゾーエとビオス、あるいは物語)


<2010後期 基礎コース> コーディネータ:三輪正幸(千葉大学教)

第1回:2010年11月20日(土))9:50-13:00
「市民が創るサスティナブルデザイン」

1)コミュニティとヒューマンリレーション(徳山郁夫:千葉大学)
2)大学と地域の連携によるまちづくり(上野 武:千葉大学)
3)グループワーク「住みたいまちを創る」

第2回:2010年12月4日(土))9:50-13:00
「健康から考えるサスティナブルデザイン」

1)医食同源と薬膳(角野めぐみ:千葉大学)
2)ツボ療法と健康(松本 毅:千葉大学)
3)グループワーク「私たちの元気を支えるもの」

第3回:2010年12月18日(土))9:50-13:00
「農・食から考えるサスティナブルデザイン」

1)見る緑・さわる緑・食べる緑・つくる緑(北条雅章:千葉大学)
2)柏で地産地消(染谷 茂:かしわで代表)
3)グループワーク「私たちが考える農的生活」

第4回:2011年1月8日(土))9:50-13:00
「環境から考えるサスティナブルデザイン」

1)人を快適にする森や緑(宮崎良文:千葉大学)
2)柏に残る自然の森「こんぶくろ池」(森 和成:NPO法人 こんぶくろ自然の森 代表)
3)グループワーク「身の回りの風景を持続させるために」

第5回:2011年1月22日(土))9:50-15:30
レポート発表会・修了式・交流会

1)学びを基に作成したレポート発表会(オールキャスト)
2)修了式 (高垣美智子:千葉大学環境健康フィールド科学センター長)
3)交流会


<2010後期 専門コース>「"触れる"こと から"気づき"は始まる」
コーディネータ:野田勝二(千葉大学)

テーマ:"触れる"こと から"気づき"は始まる

第1回:2010年11月6日(土))9:50-13:00
「触れるためには」

1)触れるための手の作り方(松本 毅:千葉大学)
2)グループワーク

第2回:2010年11月20日(土))9:50-13:00
「自然に触れる」

1)人工物と天然物(宮崎良文千葉大学)
2)グループワーク

第3回:2010年12月4日(土))9:50-13:00
「触れる身体・触れられる身体」

1)ケアとタッチング(望月由紀:千葉大学,片倉直子:千葉県立保健医療大学)
2)グループワーク

第4回:2010年12月18(土))9:50-13:00
「触れて知る世界」

1)点字や白杖を通して見えてくるもの(佐々木奈央:鍼灸師,松本 毅:千葉大学)
2)グループワーク

第5回:2011年1月8日(土))9:50-13:00
「触知覚とデザイン」

1)工業デザインの立場から(寺内文雄:千葉大学)
2)グループワーク

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2009年度

<2009前期 概論コース> コーディネータ:上野 武(千葉大学)
テーマ:健康・食・農を通じて考える地域のサスティナブルデザイン

第1回:2009年6月6日(土))9:50-13:00
「市民が創るサスティナブルデザイン」

1)コミュニティとヒューマンリレーション(徳山郁夫:千葉大学)
2)環境健康都市宣言(栗生 明:千葉大学)
3)"まちの元気"とコミュニケーション(西田直海:まちづくり組織 Drops)
4)グループワーク「新しいライフスタイルとは?」

第2回:2009年6月20日(土))9:50-13:00
「農・食とサスティナブルデザイン」

1)見る緑・さわる緑・食べる緑・つくる緑(小原 均:千葉大学)
2)医食同源と薬膳(角野めぐみ:千葉大学)
3)柏で地産地消(染谷 茂:かしわで代表)
4)グループワーク「私たちが考える農的生活」

第3回:2009年7月4日(土))9:50-13:00
「健康とサスティナブルデザイン」

1)環境改善と予防医学(森 千里:千葉大学)
2)生を支える漢方医学(金子明代:千葉大学)
3)今、子どもたちが危ない(池上 正:ジェフユナイテッド市原・千葉)
   ~コミュニケーションから考える~
4)グループワーク「私たちの元気を支えるもの」

第4回:2009年7月18日(土))9:50-13:00
「環境とサスティナブルデザイン」

1)カーボンオフセットキャンパス(大山克己:千葉大学)
2)持続可能な緑の環境づくり(渡辺 均:千葉大学)
3)グループワーク「身の回りの風景を持続させるために」
4)修了式 ( 高垣 美智子 千葉大学環境健康フィールド科学センター長)


<2009前期 専門Aコース>「サスティナブルデザイン学演習」
コーディネータ:野田勝二(千葉大学)

テーマ:療法フィールドを使って「環境」「健康」「食」について考える

第1回:2009年5月9日(土)9:50-13:00
「フィールドを知る」(塚越 覚:千葉大学)

1)農の現状を知る( 農薬と天敵昆虫、閉鎖系植物工場、土と肥料など)
2)実習/フィールド実習

第2回:2009年5月23日(土))9:50-13:00
「生理的リラックス効果実験」(宮崎良文:千葉大学)

1)森林と都市緑地のリラックス効果比較
2)実習/唾液中アミラーゼを用いてリラックス効果を測る

第3回:2009年6月6日(土))9:50-13:00
「農と健康」(大釡敏正:千葉大学)

1)足腰にやさしい園芸療法設備:レイズドベッドとは?
2)実 習/作業し易いレイズドベッドの「高さ」「手の届く距離」を調べよう

第4回:2009年6月20日(土))9:50-13:00
「五感で楽しむ農」(小原 均:千葉大学)

1)景観果樹園とは?
2)果樹の栽培基礎とハーブの基礎知識
3)食べる楽しみ実習( 招待講師/藤崎健吉氏)

第5回:2009年7月4日(土))9:50-13:00
「療法フィールド構想案の作成」(小原 均:千葉大学)

1)これまでの公共緑地の課題把握、フィールド名称とコンセプト作成
2)実習/グループワーク( 構想案作成、維持管理方法の検討)

第6回:2009年7月18日(土))9:50-13:00
「療法フィールド構想案の発表と検討」(オールキャスト)

1)実習/公開による構想案発表と討論

アウトプット


<2009前期 専門Bコース>「コミュニケーション演習」
コーディネータ:徳山郁夫(千葉大学)

テーマ:こころの健康とその環境 ~コミュニケーションの本質~

第1回:2009年5月16日(土)9:50-15:30
「体験学習法の理解へ」

実習/ 問題の所在と体験学習法の理解(アナログからデジタルへ、デジタルからアナログへ)

第2回:2009年5月30日(土)9:50-15:30
「コンフォートゾーンから踏み出す」

実習/アドベンチャーの理解(「コンフォート・ゾーン」と「知の創造」)

第3回:2009年6月13日(土)9:50-15:30
「間主体性」

実習/コミュニケーションの「場」(フルバリュー・コントラクトの理解)

第4回:2009年6月27日(土)9:50-15:30
「育てるという仕事」

実習/ 生命のかたち( 責任と依存、ゾーエとビオス、あるいは物語)


<2009後期 基礎コース>コーディネータ:鈴木弘樹(千葉大学)
テーマ:環境・健康・食・農を通じて考える地域のサスティナブルデザイン

第1回:2009年11月7日(土)9:50-13:00
「市民が創るサスティナブルデザイン」

1)コミュニティとヒューマンリレーション(徳山郁夫:千葉大学)
2)大学と地域の連携によるまちづくり(上野 武:千葉大学)
3)"まちの元気"とコミュニケーション(西田直海:まちづくり組織 Drops)
4)グループワーク「新しいライフスタイルのキャッチコピーを考えよう」

第2回:2009年11月21日(土)9:50-13:00
「健康とサスティナブルデザイン」

1)環境改善と予防医学(戸高恵美子:千葉大学)
2)生をささえる漢方医学(金子明代:千葉大学)
3)健康づくりに関わる市民(小林幸一郎:NPOモンキーマジック)
4)グループワーク「私たちの元気を支えるもの」

第3回:2009年12月5日(土)9:50-13:00
「農・食とサスティナブルデザイン」

1)見る緑・さわる緑・食べる緑・つくる緑(北条雅章:千葉大学,三輪正幸:千葉大学)
2)医食同源と薬膳(角野めぐみ:千葉大学)
3)柏で地産地消(染谷 茂:かしわで)
4) グループワーク「私たちが考える農的生活」

第4回:2009年12月19日(土)9:50-13:00
「環境とサスティナブルデザイン」

1)環境健康都市宣言(栗生 明:千葉大学)
2)持続可能な緑の環境づくり(渡辺 均:千葉大学)
3) グループワーク「身の回りの風景を持続させるために」
4) 修了式 (高垣 美智子 千葉大学環境健康フィールド科学センター長)


<2009後期 専門コース>「健康サスティナブルデザイン」
コーディネータ:野田勝二(千葉大学)

テーマ:「健康」と「食」に関するライフスタイルを提案する

第1回:2009年11月7日(土)9:50-13:00
「全人医療/ 漢方と鍼灸から」(金子明代:千葉大学,松本 毅:千葉大学)

講義/身体、精神、霊性について
演習/未病とストレス診断

第2回:2009年11月21日(土)9:50-13:00
「未病と予防医学」(喜多敏明:千葉大学,森 千里:千葉大学)

講義/東洋医学による未病・ストレス診断 他
演習/未病とストレス診断

第3回:2009年12月5日(土)9:50-13:00
「漢方薬と西洋薬」(角野めぐみ:千葉大学,石井伊都子,千葉大学)

講義/漢方薬と西洋薬の歴史と考え方 他
演習/漢方薬局見学と煎じ薬作成

第4回:2009年12月19日(土)9:50-13:00
「農作物の機能性」(江頭祐嘉合:千葉大学,塚越 覚:千葉大学)

講義/栽培技術の発達と含有機能性成分の変化。美味しさと機能性成分
演習/野菜・果実の糖度測定。その他の成分の簡易分析

第5回:2010年1月9日(土)9:50-13:00
「薬膳と健康」(池上文雄:千葉大学,西方紀子:松井病院)

講義/薬膳の歴史と考え方 他
演習/薬膳料理作りと昼食会( 第5 回は14時30分終了予定)

第6回:2010年1月23日(土)9:50-13:00
「健康サスティナブルデザイン発表」(オールキャスト)

テーマ/健康サスティナブルデザイン案の要素と、その必要性について
実 習/グループ討議と発表

アウトプット


いろはカルタ養生訓


養生訓いろはカルタ

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2008年度

<パイロットコース> コーディネータ:上野 武(千葉大学)

第1回:2009年1月10日(土)9:50-13:00
「まちづくりとサスティナブルデザイン」

1)コミュニティとヒューマンリレーション(徳山郁夫:千葉大学)
2)環境健康都市宣言(栗生 明:千葉大学)
3)まちづくりに関わる市民(宮奈由貴子:NPO支援センターちば)

第2回:2009年1月24日(土)9:50-13:00
「農・食とサスティナブルデザイン」

1)見る緑・さわる緑・食べる緑・つくる緑(小原 均:千葉大学)
2)医食同源と薬膳(角野めぐみ:千葉大学助教)
3)農と食に関わる市民(染谷 茂:(株)アグリプラス)

第3回:2009年2月7日(土)9:50-13:00
「健康とサスティナブルデザイン」

1)自然セラピーがもたらす生理的リラックス効果(宮崎良文:千葉大学)
2)生を支える漢方医学(金子明代:千葉大学)
3)シックハウスにならないために(森 千里:千葉大学)
4)健康づくりに関わる市民(小林幸一郎:NPO法人モンキーマジック)

第4回:2009年2月21日(土)9:50-13:00
「環境とサスティナブルデザイン」

1)柏の葉キャンパスの二酸化炭素収支(野田勝二:千葉大学)
2)持続可能な環境づくり(渡辺 均:千葉大学)
3)"農"と"市民"を基盤とした文化・芸術(古在豊樹:千葉大学)
4)かしわ環境ステーションの取り組み(野田勝二:千葉大学)
5)グループワーク「身近な残したい風景を残すために何ができるのか?」

第5回:2009年3月7日(土)9:50-13:00
「これからのカレッジリンク・プログラム」

1)環境都市の創造(多田宏行:三井不動産(株))
2)グループワーク「私が受けたいカレッジリンク・プログラム」
3)柏の葉カレッジリンク・プログラム09年度実施概要(高垣美智子:千葉大学)
4)修了証書授与
5)交流会

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問い合わせ先


千葉大学の学生の皆様
以下のメールアドレスにご連絡ください。
k_noda の後に @faculty.chiba-u.jp 
担当:環境健康フィールド科学センター 野田勝二
授業『カレッジリンク@柏』として開講しますので、受講料は無料です。
『コミュニティ再生ケア学』の対象授業科目です。

一般市民の皆様
以下の千葉大学環境健康フィールド科学センター カレッジリンク事務局へご連絡ください。
受講料:1万円

〒277-0882
千葉県柏市柏の葉6-2-1
千葉大学環境健康フィールド科学センター
カレッジリンク・事務局

電話番号:04-7137-8000
FAX:04-7137-8008

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